【刀】 近江守藤原清宣 元和八年八月日









| 種別 | 刀 |
|---|---|
| 国 | 美濃 |
| 時代 | 江戸時代初期 |
| 法量 | 2尺2寸9分弱 |
| 附 | 重要刀剣 金着せ二重はばき 白鞘 東京都登録:平成19年1月19日交付 |
| 銘文 | 近江守藤原清宣 元和八年八月日 |
| 説明 | 近江守清宣は関七流徳永派の刀工で、代々兼宣を名乗る家に生まれ、慶長十六年三月に近江大掾を受領し、おそらくこの時に兼宣から清宣に改め、程なく近江守 に転じたものと思われます。近江守清宣の作は比較的少ないものであり、多く経眼されているものは子の備中守清宣の作品です。両者の作風は総じて似ており、 匂口が深く、沸の厚くついた直刃調の作を焼いたものが多く、乱れ出来には互の目・湾れ・尖り刃などが交じった大互の目乱れなどが見られます。 この刀は、板目鍛えに柾交じり、地沸微塵に厚くつく。刃文は大互の目・互の目・箱刃風の刃・角がかった刃などが交じり、処々湾れ基調の乱れとなり、下半 出入り目立ち、足・葉よく入り、匂口深く、沸強くつき、飛焼・湯走りを交え、金筋・砂流し頻りにかかるなど、刃中の働きと変化に富んだ作品です。 |
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