【脇差】 大和守安定









| 種別 | 脇差 |
|---|---|
| 国 | 武蔵 |
| 時代 | 江戸時代初期 |
| 法量 | 1尺7寸1分 |
| 附 | 特別保存刀剣 金着せ二重はばき 白鞘 大阪府登録:昭和34年8月26日交付 |
| 銘文 | 大和守安定 |
| 説明 | 大和守安定は従来本国越前とされてきましたが、最近の研究で紀州石堂派の出身であることが明らかになっています。安定の作風は湾れを基調として互の目を交え、沸づき砂流しかかるもので、江戸新刀中において長曽祢虎徹に近似した作柄を示していますが、虎徹に比して湾れが目立つところに本工の特色があります。彼の作は虎徹と同じく山野家の金象嵌截断銘が多く残されており、その斬れ味の良さを証明しています。 この脇差は、小板目肌が細かく詰んだ精美な鍛えに、地沸微塵に厚くつく。刃文は湾れ基調の互の目乱れに飛焼交じり、足太く入り、匂深く沸よくつき、地刃共に明るく冴えるなど、まさに虎徹を彷彿させる優れた出来映えを示しています。 |
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