【刀】 長曽祢興里(興正) 延宝四年辰三月吉日











| 種別 | 刀 |
|---|---|
| 国 | 武蔵 |
| 時代 | 江戸時代初期 |
| 法量 | 2尺2寸5分 |
| 附 | 特別保存刀剣 乕徹大鑑所載 金着せ二重はばき 黒石目地塗鞘打刀拵 白鞘 山梨県登録:昭和44年5月19日交付 |
| 銘文 | 長曽祢興里(興正) 延宝四年辰三月吉日 |
| 説明 | 長曽祢興正は長曽祢虎徹の門人で、師に従って越前福井から江戸に来住し、後にその養子となって二代目虎徹を継承しています。経眼するもので最も遡る年紀 は、寛文十三年であり、最終は元禄三年です。その技量は高く、師虎徹の作品中にも彼の代作が含まれているものと思われます。 この刀は、小板目鍛えに地沸微塵に厚くつき、刃文は広直刃調に小湾れ・互の目交じり、足よく入り、匂深く沸よくつき、匂口明るく冴えるなど、師虎徹に迫 る作風を示した作品です。なお、本作は興正を興里に改鏨されていることは惜しまれますが、銘は興正に相違なく、裏の延宝四年紀も資料的に貴重な作品です。 |
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