【刀】 石堂運寿是一精鍛造之贈教子秀治 安政二年乙卯歳二月日






| 種別 | 刀 |
|---|---|
| 国 | 武蔵 |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 法量 | 2尺5寸強 |
| 附 | 保存刀剣 金着せ一重はばき 白鞘 愛知県登録:昭和26年5月7日交付 |
| 銘文 | 石堂運寿是一精鍛造之贈教子秀治 安政二年乙卯歳二月日 |
| 説明 | 石堂是一は長運斎綱俊の甥で、初め綱俊について鍛刀の技を学び、後に石堂家の七代目を継いで是一と称しました。作風は大別して備前伝と相州伝の二様がありますが、やはり彼の本領は石堂派の御家芸ともいえる備前伝であり、傑作も多く残されています。そして新々刀期多くの備前伝の刀工達が匂出来で丁子を焼くのに対し、是一は沸出来で焼いており、ここに彼の独創性が窺えるものです。 この刀は長寸で豪壮な体配を示しており、小板目肌よく詰んだ精美な鍛えに地沸つき、刃文は華やかな互の目乱れに小湾れ交じり、逆足よく入り、匂深く小沸つき、地刃共に明るく冴えた優品です。 |
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