【短刀】 備州長船住横山俊左衛門祐包 明治元年九月日





| 種別 | 短刀 |
|---|---|
| 国 | 備前 |
| 時代 | 江戸時代後期~明治時代 |
| 法量 | 7寸9分 |
| 附 | 一重鍍金はばき 白鞘 岡山県登録:平成21年9月4日交付 |
| 銘文 | 備州長船住横山俊左衛門祐包 明治元年九月日 |
| 説明 | 祐包は友成五十八代孫と称し、作風は小板目のよく詰んだ無地風の地肌に、匂出来で匂口の締まった華やかな菊花丁子などを焼いており、天保六年から明治五年までの作刀を見ます。 本作は小板目肌が微塵に詰んだ精美な鍛えに、刃文は華やかな丁子乱れに足・葉よく入り、本工の典型的作風を示した作品です。 |
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