【脇差】 粟田口近江守忠綱(一竿子)





| 種別 | 脇差 | 
|---|---|
| 国 | 摂津 | 
| 時代 | 江戸時代初期 | 
| 法量 | 1尺5寸4分 | 
| 附 | 保存刀剣 金着せ一重はばき 白鞘 愛知県登録:平成22年1月14日交付 | 
| 銘文 | 粟田口近江守忠綱(一竿子) | 
| 説明 | 粟田口近江守忠綱は初代近江守忠綱の子で、後に二代目を継ぎ、一竿子と号しました。彼の作風は、その初期においては初代同様に焼頭のよく揃った足の長い丁子乱れが多く、後には互の目乱れや濤瀾風の乱れ、直刃なども焼いています。 この脇差は小板目肌よく詰んだ鍛えに地沸つき、刃文は本工の最も得意とした互の目丁子乱れ、匂深く足長く入り、地刃共に明るく冴えた優品です。 | 
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