【刀】 肥後国八代住赤松太郎兼裕作 以自家製鉄鍛之 庚寅年六月吉日
種別 | 刀 |
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国 | 熊本県 |
時代 | 平成 |
法量 | 2尺4寸7分強 |
附 | 銀無垢一重はばき 黒呂色塗鞘打刀拵(鞘はアクリル仕上げ)白鞘なし 熊本県登録:平成22年5月17日交付 |
銘文 | 肥後国八代住赤松太郎兼裕作 以自家製鉄鍛之 庚寅年六月吉日 |
説明 | 赤松太郎兼裕刀匠は本名を木村馨、熊本県に生まれ、現在八代市において鍛刀、新作刀展覧会に於いて幾度も入選されるなど、大いに活躍されている刀工です。 この刀は小板目肌がよく詰んだ精美な鍛えに細かな地沸つき、刃文は福岡一文字に倣った焼きの高い重花丁子足・葉頻りに入るなど、豪壮華麗な作風を示した作品です。 |
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