【脇差】 備州長船勝光 (金象嵌)寛文五年七月十九日









| 種別 | 脇差 |
|---|---|
| 国 | 備前 |
| 時代 | 室町時代後期 |
| 法量 | 1尺7寸8分 |
| 附 |
特別保存刀剣 金着せ二重はばき 白鞘 東京都登録:平成12年9月12日交付 |
| 銘文 | 備州長船勝光 (金象嵌)寛文五年七月十九日 弐ツ胴截断 山野加右衛門永久(花押) |
| 説明 | 勝光は、末備前と称される室町時代後期を代表する長船鍛冶の代表刀工です。銘鑑によれば、俗名を冠しているものを多く挙げており、その中でも右京亮勝光・彦兵衛尉勝光・次郎左衛門尉勝光・修理亮勝光などが最も知られています。次郎左衛門尉勝光は右京亮勝光の子で、作風は末備前一般に共通する腰開きの互の目を主調とした刃文を焼いていますが、特に丁子が目立って交じり、華やかに乱れるところに特色があります。 この脇差は、小板目鍛えに杢交じり、地沸微塵につき、地景入り、淡く映り立つ。刃文は腰の開いた互の目を主調に丁子・矢筈風の刃等が交じって複式風に乱れ、足入り、葉を頻りに交え、匂勝ちに小沸つき、細かな砂流しかかるなど、末備前の典型的作風を示しており、地刃共に健全で出来の優れた優品です。 |
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